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パーマの研究をしていると、当たり前なんですが、
傷んでいない髪=大きくキレイなカールが出る 少し傷んでいる髪=大きく出るが、毛先の対処が難しい 傷んでいる髪=乾くとカールが伸びやすく取れやすい という事をつくづく感じます。 アシスタントの頃、当時売れまくってた先輩スタイリストの一人がお客様に、 「こんな傷んだ髪でゆるめのパーマとか無理でしょ。 今日はカットだけするから、傷んだ部分が無くなってからまたおいでよ。 それか、ボブに切っちゃう?切っちゃえ、切っちゃえ」 90年代を象徴するような、オラオラなカウンセリングですが(笑) 確かに、冒頭の理屈に基づくともっともな話です、、、 ただ、ガンガン長さを切ってデザインする先輩を見て、 「なんとか、切らなくてもパーマをかける方法は無いのかな」と思い、 そこから、デザインとトレンドの勉強と並行して、 ヘアケアとパーマ、カラー、ストレートパーマの研究をしてきた様な気がします。 「髪を傷ませてるのは誰なのか」 パンドラの箱を開けるほどの事でもありません。 髪を触っているのは、御本人と美容師しかいませんから。 (まあ、まれにご家族の方がホームカラー、ブローとかありますけど) 髪が傷む原因、傷む時はいつなのか、どうしたら傷まないのか お客様にも協力して頂いて、 もちろん薬剤を使用する僕ら美容師は、一番何に注意をはらってケミカルに取り組んでいくのか。 オフィシャルブログでどうしても早めに伝えたくて。 週一で何回か書いていきます。 2011.03.30 チェルシー 原宿 柳澤利明 ☆CHELSEAオフィシャルWEBサイトはこちら☆
by chelsea-tokyo
| 2011-03-30 18:21
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