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生まれもって髪が傷んでいるという人はいません。
(ただ、生まれもって傷みやすい髪の人はいますが、またこれは後で解説します) みんな中学生位までは、髪のダメージとは無縁でしょう。 それが高校生位になると、カラーや縮毛矯正、パーマをするようになっていきます。 今、早い子だと小学生位から縮毛矯正しますから。 それまでは、髪が傷む原因は、せいぜい、 ドライヤーの熱の当てすぎで、髪の内部のタンパク質が固まり、ごわついたり、 シャンプーやタオルで髪をこすりすぎて、髪の表面のキューティクルがはがれたり、 生乾きで寝たり、髪を結んだりして、部分的に切れ毛ができて、そこから髪の栄養分が流失したり、 だいたいこの程度です。 この位なら、見た感じ、 「ちょっと髪の表面だけ乾燥しているな」、そんな感じ。 ということは、、、 もし、20代でも、30代でも、40代でも、50代でも、 カラーでも、パーマでも、ストレートでも、 「ノンダメージ」ですることができたら、、、 髪のコンディションは、同じように、 「ちょっと髪の表面だけ乾燥しているな」、そんな感じ、のはず。 そして、さらに、 ドライヤーの熱を当てすぎず、 シャンプーやタオルで髪をこすりすぎず、 生乾きで寝たり、髪を結んだりしなければ、 髪は、 「生まれもった素髪」 そうなんです。 素髪がキレイなら、ちょっとしたトリートメントを付けただけで、ピカピカなんです。 (当たり前なんですけど、本当に素髪がキレイな人って少ない) 逆に、素髪がダメージしていたら、どんなに高価なシャンプー、トリートメントを使っていても、 リッチな質感の艶は出ない。 次回は、いよいよ、核心に迫ります。 「何故、パーマやカラーやストレートパーマで髪は傷むのか、どうしたら最小限に抑えられるのか」 これを、テーマに書きたいと思います。 2011.04.03 チェルシー 原宿 柳澤 利明 ☆CHELSEAオフィシャルWEBサイトはこちら☆
by chelsea-tokyo
| 2011-04-04 21:28
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