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最近、毎日、黒染めもしくはトーンダウンのお客様が多くお見えになります。
就活の子も多く、ほんとは黒くしたくない気持ちの場合も多いので、 「髪は暗くなるけど、心は暗くならないオシャレな黒染め」をしています(*^^)v そして、来年の春には、どんなカラーの提案をするかも決めて、染めてもいます。 長い間、ケミカル(パーマやカラー)にこだわっていると、 「油断出来ない技術」が存在するのに気付きます。 「黒染め」は「油断出来ない技術」の上位にランクされます。 同じレベルだと、強い癖の縮毛矯正や、ブリーチの上にペールトーンをのせる、 軟毛のダメージ毛のパーマがあります。 美容師さんだったら、僕がどのくらいのレベルで 「黒染め」を考えているか理解できると思いますが、 残念ながら、ほとんどの美容師さんが「黒染め」を軽く考えています。 この話をすると、大抵、 「明るめの白髪染めでやってます」 とか 「黒染め専用の薬剤で」 とか 戻せるし、ほとんど問題ないですよ。 って感じですが、 じゃあ、 「その後、パーマかけられる?」 となると、 「いやー、難しいっすね。黒染めの後ですから、、、」 となります。 って、おいおい、黒染めしたの誰? となります。 ということで、久しぶりに続きもので、このテーマ。 「今時、戻せる黒染めは当たり前。パーマもかけられる黒染めの方法」 いってみましょー! 2013.11.11 CHELSEA 代表 柳澤 利明 ☆CHELSEAのヘアカタログは、Hot Pepper &Beauty Navi でチェック! ☆チェルシー代表 柳澤ブログはこちら
by chelsea-tokyo
| 2013-11-11 17:34
| カラーリング
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