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髪をほんの少しだけ固くする
「パーマ施術の中で髪をほんの少しだけ固くする」 これは、実際結構レベルの高い技術です。 「かなり固くなっていい」 これは、初期のデジタルパーマの状態で、髪が元々固めな人はより固く、柔らかめな人もしっかり固く、 それによって、時間が経っても、固くなってかかったパーマは取れることは無い って、今考えると強引過ぎる施術です。 初期の縮毛矯正もそうですが、一回こっきりの結果だけ考えると極端になんでも出来るんですが、 その後の長さを変えないでのデザインチェンジも考え無いと、結局。 「気に入っているんだけど、あそこ傷むから~」となってしまいます。 ただ、デザインと再現性のインパクトは初期のデジタルパーマに勝るものはありません。 やっぱり、多少傷んでもデザイン性って凄く重要 (それを否定する事からチェルシーは始まったんですが) 「極端なデザイン性と再現力」 「ニュアンス感のデザインと適度な再現力」 この間でスタイリストは常に葛藤の中施術しています。 そこで、、、 「パーマ施術の中で髪をほんの少しだけ固くする」です。 デジタルパーマで髪が固くなり過ぎるのなら、 乾かす熱の温度を低くして生乾きの状態でかければ、ほどよい柔らかさが残るのでは? こんな発想で、 「低温デジタルパーマ」を始めました。 6年前くらいの話です。 僕はそもそものデジタルパーマのデビューが遅かったので(10年前くらいから) 最初から、温度が60度~70度でしたから(当時は90度くらいが一般的) 比較的スムーズに低温に移行出来ました。 低温の温度の定義は、45度~55度です。 「これってデジパじゃないよ!」って結構言われましたけど、実際はその通り、デジパじゃないです。 「低温デジパ」です、ってそんなオチじゃなくて、 これは、今考えると、 「クリープパーマ」なんです。 次回に続きます。 2015.05.27 チェルシー 代表 柳澤 利明 ☆オフィシャルWEBサイト をチェック!オフィシャルでしか見られないヘアスタイルもあり! ☆Facebook &Twitter でいち早くチェルシーの情報を手に入れよう! ☆チェルシー代表柳澤ブログ はこちらから ☆スタイリストブログ スタート!北浦 ・武田 ・石川 ・福島ブログ、更新中 ☆Hot Pepper もチェック
by chelsea-tokyo
| 2015-05-27 20:40
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