by チェルシー 最新の記事
ブログパーツ
カテゴリ
全体 メッセージ ヘアスタイル 撮影 カルチャー オススメスポット グルメ 動物 NEWS プライベート 仕事の出来事 サロンのおすすめ 講習&トレーニング ファッション ヘアケア パーマ カラーリング セミナー ビューティ コスメ 頭皮ケア ストレートパーマ 未分類 以前の記事
2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 検索
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
これは、カールの大きさや、ウェーブの波の高さ(ハッキリ出ている)が再現出来ないのもありますが、 一番ネックになるのは、「髪にアイロンをあてた時に出る艶がパーマでは出ない」とこの点だと思います。 なので、アイロンのカールの艶の印象が強い為、パーマをかけると、「パサパサして艶が無い、傷んだ」となってしまいます。 結論から言うと、「アイロンは地毛以上の艶を出せるけど、パーマは最大限ケアしてかけても地毛の艶が限度」なんです。 唯一かかりあがりで、地毛以上の艶を出せるパーマは、高温のデジタルパーマですが、それが状態がずっと続くわけでは無いですし、人工的な油分や髪の中のタンパク質が固まるのを利用してパーマをかけても、それらに頼ってしまい、本来の、髪に薬剤を反応させるか、という一番大事な技術がおろそかになってしまいます。 また、難しい説明になってしまいましたが、、、 逆に言うと、「アイロンのカール、ウェーブを出す事を考えなければ、パーマの技術は上達する」となります。 パーマデザインを、「カットだけで作って、ナチュラルスタイリングして、それに足りないカールやウェーブをダメージの少ないパーマで付け加える。 付け加えて出た余分なボリュームはカットで取っていく」と考えればいいんです。 チェルシーでは、この理論に基づいて全てのパーマデザインを作っています。 これは、美容師さんの感覚的な問題で、「パーマをかけるぞー」っていうのと、「カットで足りないモノをパーマで付け足すぞー」っていうのではそもそもの技術の工程や仕上がりに求めるモノが違うんです。 この辺を次回書きますね。 オフィシャルWEBサイト をチェック!オフィシャルでしか見られないヘアスタイルもあり!
by chelsea-tokyo
| 2015-09-26 21:28
| パーマ
|
ファン申請 |
||