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冬の寒さが身に染みますね。
みなさん、風邪には十分お気をつけくださいね。 さてさて、ただいまチェルシーではパーマスタイルのプロモーションを行っています。 そこで、今日は、チェルシーのパーマについて書きたいと思います。 ズバリ!! チェルシーのパーマはダメージレスです。 一番の違い、それはパーマで使うお薬にあります。 チェルシーのパーマは酸性パーマといって、酸性のお薬を使用しています。 もともと髪と頭皮、肌はタンパク質で弱酸性です。アルカリ性には大変弱い性質があります。 ですが、通常のパーマ液はアルカリ性です。 パーマをかける場合、髪の表面のキューティクルは丈夫なため、 アルカリ性で髪を柔らかくし隙間をつくって、その間からお薬を浸透させていきます。 その際に、髪の隙間から内部の栄養成分などが流出してしまって、髪が傷んでしまったり、 アルカリが髪に残ってしまったりと、髪に負担がかかります。 酸性のパーマ液の場合、アルカリのように髪が柔らかくなることはありません。 なぜならキューティクルを開かなくてもパーマをかけることができるからです。 むしろ、酸性でキューティクルを引き締めながらパーマをかけていくので、髪にハリコシがでます。 ですので、ダメージを最小限にしてかけることが出来るのです。 また、もう一つの大きな違いは、パーマの途中で乾燥工程を挟むことです。 パーマの場合、濡れている時にカールが出ていても、乾かすとカールのダレが生じます。 柔らかい髪なら尚更です。 しかし、この工程を踏めば、柔らかい髪の方でも、 ドライヤーで乾かした時のパーマのダレが少なくなり、パーマをキープすることができます 。 大きな違いは2点、チェルシーのパーマへのこだわり!伝わりましたでしょうか? 他にも細かいところをあげたら沢山あるのですが、、、笑 ややこしくなってしまうのでこの辺にします! 不安や疑問などありましたらスタッフに質問してみてください。 できるだけわかりやすくお話させていただきます。 みなさん、ぜひこの機会にチェルシーの酸性パーマを体験してみてくださいね! 福田でした(^-^)/ 2012.01.14 福田 亜希 ☆CHELSEAのパーマスタイルはこちら☆
by chelsea-tokyo
| 2012-01-14 16:26
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