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デジタルパーマのブームがまた再燃しそうです。
一番の理由は、20代前半のパーマユーザーが、 「傷む、硬いデジパ」を全く体験していないからだと思います。 20代後半~30代になると、デジパでダメージした経験があるので、 またコールドに戻したりしていて、デジパにはいい印象が無いようです。 まあ、以前のデジパはPHの高い薬剤を反応させて、80度~100度で加温するんですから、 傷むにきまってます。 僕が以前デジパをやっていたときは、60度~70度で加温してましたが、 それでも時間が経つと毛先が硬くなってきました、で止めました。 ただ、デジパに関しては、結果は、温度設定云々より、薬剤のパフォーマンスに尽きると思います。 結論、「低PH低アルカリで、軽すぎず重すぎない薬剤」を使用する事が大切です。 おっと、、低温デジパの説明でしたね(笑) 低温デジパの明確な定義はサロンによって異なるんですが、、、 うちでは、高品質なタンパク質のトリートメントをして、7分間遠赤外線で暖めて浸透させる ← トータルの時間は長くなりますが、これは通常のパーマでもすべてのお客様に行っています。 ダメージ毛で無くても、PH7以下のかなり弱い薬剤を使用する ← 5種類の中から最適な物をチョイスします 更に還元力の弱い薬剤を再塗布する。放置後4分~5分中間水洗 ← ここが重要です。これを省くとどんなパーマでも確実にダメージします。 再度トリーメント処理←コンディションに応じてチョイス デジ機器で50度~60度で加温 クーリング後2剤処理 放置後流して、アフタートリートメント とパーマの途中に何回もトリートメントが入りますが、傷むんですよ、ここまでやらないと、どうしても、、、 まあ油分で無いのでべったりパーマが伸びてしまう事は無いですから。 今、アフタートリートメントを更にパワーアップして、6種類重ねるタイプに変更する準備もしています。 この他にも細かいこだわりは沢山あるんですが、それはまたの機会に。 話はそれますが、まだ採用面接の方からの問い合わせがもの凄く多いのですが、 それなり以上にパーマに関しては高いスキルを求めるので、覚悟して応募して下さい(笑) その分しっかり教えますよ。 2012.10.09 チェルシー 代表 柳澤 利明 ☆低温デジパのヘアカタログ&クーポンはBeauty Navi をチェック! ☆Facebookページでチェルシーの情報をチェック! ☆オフィシャルWEBサイトはこちら
by chelsea-tokyo
| 2012-10-09 21:07
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