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前回の続きです。
傷んでいる髪は、かかるのなら、なるべく弱い薬剤でかけた方がいいのは誰にでも分かります。 そして、傷んでいるとはいえ、薬が弱すぎると、髪にパーマがかかる反応が不十分のまま かけ終わってしまうので、結果、 「2~3回シャンプーしたらすぐに取れてしまった」ということになってしまいます。 (まあ、かかっているけど、バサバサに傷んでカールになっていないのが一番困るのですが) ただ、薬剤は強くしたくない、強く出来ない、、、 となると、薬剤以外の力で、何かかかりが良くなる方法は無いのか? となります。 そこで、考えたのが、 「薬剤が反応した状態でも、髪の負担にならない様な微力な負荷を加える」 という原理です。 どうですか? もう ここまでくると美容師さんでも意味不明ですよね。 というか、説明するのが難しすぎるのですが、 なるべく簡単に言うと、 「パーマが6割くらいかかってきている状態で、 髪の負担にはならないような、かかりがよくなる技術を使って、残り4割をかけていく」 「結果、かかりは10割だが、薬剤の力=傷む要因、は6割」 って全然簡単じゃ無い(笑) まあ、薬剤を弱くしただけだと結果は出ないので、 独自の技術が3年半で幾つか出来上がった、という事です。 これは、原理ありきで、頭でっかちになっていた時期を越えてから作っていったので、 かなり実践的で結果重視の技術になっています。 と、まあ、ぜんぜん頭でっかちなんですが、今でも(泣) みんながんばろーね。 2014.10.30 チェルシー 代表 柳澤 利明 ☆オフィシャルWEBサイト をチェック!オフィシャルでしか見られないヘアスタイルもあり! ☆Facebook でいち早くチェルシーの情報を手に入れよう! ☆チェルシー代表柳澤ブログ はこちらから ☆スタイリストブログ もスタート!北浦 ・武田 ・石川 も更新中 ☆Hot Pepper もチェック!
by chelsea-tokyo
| 2014-10-30 18:10
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