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という考え方はあまりありませんでした。
「ソバージュ」に代表される、「パーマの為のパーマの比重が高いスタイル」が多かった為ですが、この時代が現在の、「パーマ冬の時代」を作ってしまっているんです。 この時代に美容師を始めた年代が、今の40代なんですが、あまりにもこの時のインパクト(社会現象にも近いソバージュブーム)が強かった為、そこから完全に抜け出せ無い人が多いんです。 「パーマは多少傷んでもクッキリ形が付いていないといけない」 「パーマをかけたら朝シャンプーしてスタイリングしないといけない」 「機器を使わなくてもキレイにパーマをかけれる」 「パーマを巻くのはアシスタントに任せる」 これって、チェルシーの考え方とまるっきり逆なんですが、未だに大なり小なりこんな感じの方が多いです。 最近特に思うんですが、「サロンのトップなら、常に新しい技術を勉強して、それを下のスタッフに落とさないといけない」 一番上が、一番影響力がある業界ですから、上が昔ながらの技術にこだわっていると、せっかく新しい技術を吸収する事が出来る若いスタイリストのデザインがなんだか古くさいモノになってしまう。 「もし、もう自分がトレンドを発信していないのなら、トレンドを勉強して、自分の技術のフィルターを通して下に落とし込まないといけない」 「仮に昔トレンドを発信していたとしても、それは運が良かったか、時流に乗っていただけ、本当に実力があるのなら、自分か自分の下が、今も常にトレンドを発信している」 そんな気持ちで自分自身も毎日仕事をしています。 それはそうと、「カットで作った形をパーマ更に変化させてスタイルを作る」 これを実現するには、「パーマ用のカット」が必要なんです。これがあればかなりパーマは上達します。 また美容師さん向けになってきましたが(笑) 次回これに関して話しますね。 2015.09.28
by chelsea-tokyo
| 2015-09-28 09:42
| パーマ
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